証王 瀬衣さんの小説

証王 瀬衣さんの自己紹介

しおりの代わりに挟んだ大切な写真を3日で本ごと失くすような、薄着のままとても大切な考え事をしていたら風と夢に全てさらわれたことにすら気づかないような、1人で線香花火をして花火が消えれば全てを忘れるような、瞳も心も漆黒の幼子の瞳と心の鏡です。

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