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  エッセイ,文学・人文

  京都・叡電をゆく

  　何か副題をつけようとしたけど思いつかない。以前、嵐電の駅名からあれこれ書いてみたことがあったが、今回はまたもや独り善がりの叡電版だ。でもそれは、淡い青春時代を共に過ごした僕の叡… 完結 89ページ 468
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  ノンフィクション

  『大空を紅に染め、』～元少年航空兵の回顧～

  　陸軍特別攻撃隊第２６７神鷲隊。昭和２０年７月１日、出陣式を終えたが、その出撃寸前に中止となった。なぜなのか。　陸軍少年航空兵（少年飛行兵）二期生として軽爆撃機の操縦者となった父… 完結 66ページ 5295

※最初はkonnrokuというペンネームで書き始めたのですが、ノンフィクションであり、登場する人物もほぼ実名です。で、ペンネームを使うのを潔しと思えなくなり、私も実名を名のりました。
　konnrokuというのは、漢字で表すと「艮麓」、すなわち御所から見て艮（うしとら）つまり北東方向の比叡山の麓の地を指します。
　つい最近に知ったのですが、修学院「鷺の森神社」辺りには終戦後しばらくの間まで、その名を冠した若者の会があったそうです。そこに多少なりとも縁を持つ所以から、konnrokuを一旦は使わせていただきました。その名も気にいってます。
　今回の作品に挿入できなかった多くの写真を、廃れ去られることなく、すこしでも多くの人たちに眼にしてもらう方法はないかと目下思案中です。。
　写真の差し替えや更新がなかなかうまくいかないなど、慣れないパソコンとの格闘が続いています。

※2022年ブログにやっと多くの写真を載せることができました。
　　ameblo.jp/tougeshita を覗いてみてください。