小説
新規登録
ログイン
官能小説へ
リュウクさんの小説一覧
一般小説
官能小説
ファンタジー,軍事/戦記
スピリット・エンフォーサー戦記1005 第2章
夜の帝都ラスタバンを震撼させた、龍帝国ドラゴリオン歴史上最大の不祥事とまで言われていた『ロプトウスの乱』。
争いを回避する最後の手段であったカイザードラゴン直々の説得虚しく、狂気と絶望に囚われたロプトウスの族長ドレアムとの互いの全てを掛けた激しい一騎打ちの末に敗北し、倒れ付した生ける伝説の英雄・龍帝ゴスペル。
だが、それでも諦めずに立ち向かった多くの『誰か』の、6名の若者達の尽力によって―歪んだ道を選んでしまった、『誰よりも誇り高き騎士』と呼ばれた老騎士の蛮行は阻止された。
龍帝国ドラゴリオンはようやく『建国千年記念祭』を迎え、長期療養が必要となった父君・カイザードラゴンの代理であり『天龍帝暫定位』、つまり次期龍帝候補者として次男、リュウト・グラン・マイセンが立ち上がり、龍帝国ドラゴリオンは束の間の平和を実感する暇も無く、数年後にまで迫っていた『最後の試練』の存在を知る事も無く、ただ忙しく過ぎる日々が始まった。
そんなドラゴリオンにアベルとラケシスを残し、セリオスと別れた2人の若者は、百獣王・朔夜翔虎と共に南方大陸北部に位置する同盟国『双月王国』へと向かうのだった。
これは後の歴史で『古代大戦』と呼ばれる大いなる戦いを生き抜き、再び平和の未来を取り戻し―『次なる時代を切り開いた』6人の若者達と、彼等を支えた多くの人々の『生き様』を綴った物語。
*人間は元より、竜人、獣人など様々な種族が登場する王道ファンタジー路線の戦記物の第1章です。
『戦争』を扱う為、流血やグロテスクな表現を含む時も有りますので、苦手な方はご注意を。
序章からの続きですので、宜しければそちらからお読み下さい。
完結
164ページ
1446
ファンタジー,軍事/戦記
スピリット・エンフォーサー戦記1005 第1章
南方大陸南部に位置する竜人族の国、龍帝国ドラゴリオンの帝都ラスタバンへとやって来た双子の兄弟、アベルとレグルス。
ドラゴンキャッスルでラケシスと名乗る少女と出会い、昼食に訪れたレストランで豪と名乗る虎獣人の青年に助けられた2人。
偶然出会った自分達がかつての勇者達に生まれながら刻まれていた『聖痕』を同じように生まれ持っている事実を知り、『聖痕』とやがて託される大いなる力『神の紋章』とは何なのかを調べ始める。
波乱万丈の宴を終えた若者達は眠りに就くが――それは決して休息などでは無く、ガイア新暦1000年の始まりに帝都ラスタバンを震撼させた…『ロプトウスの乱』と呼ばれた事件の始まりを告げる鐘だった。
これは後の歴史で『古代大戦』と呼ばれる大いなる戦いを生き抜き、再び平和の未来を取り戻し―『次なる時代を切り開いた』6人の若者達と、彼等を支えた多くの人々の『生き様』を綴った物語。
*人間は元より、竜人、獣人など様々な種族が登場する王道ファンタジー路線の戦記物の第1章です。
『戦争』を扱う為、流血やグロテスクな表現を含む時も有りますので、苦手な方はご注意を。
序章からの続きですので、宜しければそちらからお読み下さい。
完結
118ページ
2064
ファンタジー,軍事/戦記
スピリット・エンフォーサー戦記1005 序章
この物語の舞台は惑星ガイアと呼ばれる蒼き星―――その遥か昔、地上を滅ぼそうとした邪悪なる古き龍神と…それらに敢然と立ち向かい、未来を掴み取った若き英雄達がいた。
それから千年の後の事。
とある4人の若者が、かつて英雄達の拠点であった南方大陸南部に位置する『龍帝国ドラゴリオン』の首都・帝都ラスタバンを訪れ、出会ったが…平和となった筈の時代で、予想だにしない事件に巻き込まれる。
……それが、千年前の旧き大戦に端を発する『最後の試練』の始まりを告げる鐘であったと知る者は、その時誰も居なかった。
これは後の歴史で『古代大戦』と呼ばれる事となる大いなる戦いを生き抜き、再び平和の未来を取り戻し――新たな勇者たる6人の若者達と、彼等を支えた多くの人々の『生き様』を綴った物語。
*人間は元より、竜人、獣人など様々な種族が登場する王道ファンタジー路線の戦記物の序章です。
『戦争』を扱う為、流血やグロテスクな表現を含む時も有りますので、苦手な方はご注意を。
完結
112ページ
1718
リュウク
小説一覧
トップページ
新着小説一覧
ランキング
殿堂入り小説
みんなのレビュー
ジャンルから探す
恋愛
青春
詩・ポエム
エッセイ
ノンフィクション
ファンタジー
SF
ホラー/オカルト
ミステリー
アクション
冒険
童話
コメディ
文学・人文
歴史
軍事/戦記
短編/SS
戯曲
BL/GL
官能
その他
FC2小説特長
FC2ID