小島パブロンさんの小説一覧 - FC2小説

小島パブロンさんの小説一覧

一般小説官能小説

詩・ポエム

まったく　生きるとは　不良債権を積み重ねるということ
詩というか詞を勢いで作りました。
音楽の才能のある人。誰か曲つけてくれないかな。なんて、都合のいいことを思っています。
では聞いてください。「まったく、生きるっていうのは、不良債権を積み重ねること。」連載中 1ページ 739
童話,文学・人文

鹿の薗
三宝絵詞という仏教説話の「九　鹿王」の意訳です。物語の構成を変え、表現も内容の通る意訳としました。よい話なので、自分の表現でリライトしたくて、まとめてみました。調べてみたら、幼かった尊子内親王の仏教入門のために作られたらしいので、「児童教育書」という観点から童話のジャンルにいれさせてもらいました。完結 4ページ 867
エッセイ,ノンフィクション

風邪薬を飲むタイミング
風邪薬っていつ飲んだらいいんですかね？風邪の引き始め？いつ飲むのがベストなんでしょう？そんな話。完結 1ページ 448
エッセイ,その他

「人と逢う」ということ
もっと人と出逢えることに喜びを感じようと、携帯なくして思いました。そんな話。完結 3ページ 503
童話,短編/SS

電柱ジロー
昔の電柱って木だったんですよ。で、この前地方行ったら久しぶりに木の電柱見て、ああ懐かしいなと。落書きしたり傷つけたりしたもんです。それに比べてコンクリの電柱はちょっと無機質ですが、その電柱に対する郷愁を敷衍してちょっと童話っぽく書いてみましたよ、「ある電柱の一生」。そんな話。童話と言うか。ＳＳと言うか。完結 5ページ 560
童話,短編/SS

大きなびわの木の話
生活を俯瞰して。それを童話風に書いてみたいと思いました。私たちの生活は見廻したらどう見えますかね。…政治の話とか声高にしない（できない）私ですが、私にとっては、これは一種の「政治論」です。もちろん、ただの一つの童話として読んでもらっても構いませんが。完結 4ページ 475
短編/SS,その他

西洋紙と日本紙
先日、ネットで興味深いものを見ましてね。戦前の国語の教科書です。その中にある「西洋紙と日本紙（第二期国定教科書「ハタ・タコ読本」巻七　第十四）」という話を読みまして、これは面白いなと。サゲが小噺風だったんで、小噺にカバーしました。ちなみに最終ページに原文を載せます。著作権があるとすると旧文部省ですが、50年以上経ってますから、どうなんですかね。問題ある場合は、コメント欄にどうぞ。削除します。完結 2ページ 506
ファンタジー,童話

ピンクのバク
絵本を想定して書き始めましたが、文字数が多く途中から児童文学/小説へ変更。動物？を主人公に話を書きたい。ただそれだけで書きました。ピンク色のバクがいました…。そんな話。連載中 6ページ 665
文学・人文

ウィリアム・ウテルモーレンの「どうしましたか？」
私ごとですが、親の看病や介護にアクセクした時期がありまして、私は一人っ子なので他の協力も仰げずすごく大変でしたが、（親は亡くなり介護の大変さから解放された）今にして思えばあの頃は毎日が「驚き」と「喜び」と「悲しみ」に満ち溢れていました。また、私はそのとき、美術評論を熱心に書いていた時期でした…。そう考えると極めてノンフィクションに近い小説かもしれませんね。
完結 8ページ 598
詩・ポエム

見えないので
詩です。お気に召すかどうか。私は結構好きなんですがね…。どうでしょう？完結 1ページ 502
エッセイ

私の夏休み
ツイッター上で、フォロワーさんより「夏休み」というテーマで書いてくれとのことでしたので、そのテーマで書きました。エッセーです。自分が想像する以上に内省的なものとなってしまいました。完結 1ページ 604
SF,短編/SS

それ、食べるんちゃうで！
ツイッター上で見たふぁおる（@0906_faul）さんの絵から、インスピレーション受けて書いてみました。ＳＦタッチな話ははじめてなので、書いてて面白かったです。ふぁおるさんにはいいイメージをいただき、ありがとうございました。なお、その元となった絵は、挿絵として掲載します。また、一つの「実験」で関西弁（大阪弁）でのやりとりを描いてみました。私は生粋の関東人なので、誤った使い方があれば、ご指摘ください。ちなみに、NMB４８の山本彩さんと渡辺美優紀さんの「漫才」をyoutube上で見まして、それを「参考資料」にしました。ただマユのモデルは「まゆゆさん」ではありませんので…ｗ完結 5ページ 742
文学・人文,短編/SS

ひげと貫録
学校を舞台にした小説です。このFC2でもアップしている「受付の花」と同時期に作りました。学校ものは、キャラの役割も比較的固定されていて、世界も閉鎖的で限定的なので、話が作りやすいんですよ。で、同時期にそれで２本書いたんですが、長編を書くつもりが意に反して短編になってしまいました…。話がこじんまりしちゃいましたね…。はい。完結 1ページ 810
エッセイ,ノンフィクション

対戦用筺体という文化
エッセイです。ゲームセンターにある、対戦用筺体にまつわるお話です。完結 1ページ 421
童話,文学・人文

サクラの神様とウメの神様
じい出版さんの第３回新脈文芸賞を受賞した拙文『サクラの神様』の「スピンオフ」作品です。桜と言えば、梅。その「永遠のライバル」の関わりを書いてみました。私は、梅に対しては桜よりすごくドライなイメージを持っているので、梅の神はそんなキャラクターで描きました。なお、この話そのものは独立していますので、このままお読みいただいても結構ですが、本編である『サクラの神様』をお読みいただいてから、読んでいただくと一層楽しめます。本編『サクラの神様』が掲載されている山脈vol.6（じい出版）はこちら。→　 #puboo http://p.booklog.jp/book/67890 完結 2ページ 753

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