大淵幸治さんの小説一覧
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エッセイ,文学・人文
国彩化時代のニホンゴ:その伝達力と意匠性を解明する(試読版)
氏がランゲージデザイナーを名乗り、20数年前に唱え始めた<意匠ことば学>。その見地から著したニホンジンの言語生理に関する論考で、出版されるや直ちに兵庫教育大学大学院教育研究科言語系コースの入試問題に採用された好著。電子版での再版にあたり、2016年時点での補追論考を加えて発刊されたニホンゴ分析論。この著を契機に『気の弱いひとのエーゴ』(1998)、『脱受験生の現代ニホンゴ文』(1998)、『京ことばの人間関係学』(2000)、『京都ジンの口ぐせ』(2014)、その他の著書が発表されることとなる。 連載中 10ページ 397