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僕の悲日常には非日常が付き纏う
これから僕が語ることは、恥ずかしながらあまり聞いてもらいたいわけではない。
どうせならずっとこの胸の中にしまっておきたい、僕の黒歴史だ。
これは僕の悲しい日常が、非・日常的な経験をしただけというなんら脈絡もない日記みたいなようなものであり、
正直、話したくはない。
他人に自分の日記を見せたがらないのと同じだ。
だが、皆さんがどうしても聞きたいというのなら、話してもいいかもしれない。
本当は嫌なのだが…
まあ、僕は広く寛大な心でこの自分に起きた非日常を語ろう。なんら脈絡もない、たいして面白いとも思えない漠然とした物語。国語辞典を読む如くのけだるさくらいしかお届け出来ないが、それは勘弁してほしい。
僕はこの夏…………七不思議に出会った。
連載中
59ページ
1953
恋愛,コメディ
ミニ番!
人は、幸せを求めて、毎日を生きている。例え今が苦しくても、頑張れば、いつか幸せを手に出来ると信じて、
毎日を必死に生きている。
その幸せは、自分で掴みとるものかもしれない。けれども、みんなで掴みとるものでもある。
幸せの価値観は、人それぞれだ。
奇跡的に起こる幸せ。哀しみの果てに残る幸せ。そして………愛おしい人の隣に居られる幸せ。
どれも幸せなことなは変わりない。そして、どの幸せも、辿り着くには険しい道のりだと思う。
ただ、その幸せの先には、まだ見えない何かが待っている。
それがなんなのかは、誰にもわからない。知ることも許されない。
愛おしい人の隣に居られる幸せ。甘い……甘い蜜のような幸せ。
これは、ほかの幸せとは少し違う。
ただ、これを知ることもまた、誰にも叶わない。
そんな、さわったら消えてしまいそうな幸せに、
俺は出会ったんだ。
連載中
58ページ
2403
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