神宮の守り神

先日入学したばかりの高校では、初対面の人たちからさえもパシリ扱い。
期末テストでは、全教科で運悪く解答欄をずらしてしまい、学年で最下位。
終いには、同居していた伯母に役立たず、と言われ、精神的にも肉体的にも行き場のなくなった東宮薺(トウグウ ナズナ)。
そんなある日、ひょんなことから応募した一枚のハガキが当選してしまい……。なんと、その“豪華賞品”が、アマタ通りにある、今や使われていない神社。そこには、大昔から伝えられてきた、〝神〟が宿っていて……。
薺の成長っぷりを、どうか見届けてください。

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初の投稿作品です。


拙い、読みづらい、たくさんあると思いますが、この作品をクリックしてくださった皆様全員に日々救われています。

時間があれば読んでいってくださいな!



【変更】

2013.2.5 誤字修正しました。

2012.9.29 いろんなところをいじっちゃいました。ストーリーには全然支障がないのでご安心を!


2012.8.11 つーいーに!! 完結いたしました。だらだらと続けてごめんなさい。更新も遅くてごめんなさい。長い間、ほんっとにありがとうございました!


2012.1.30 その第一部と第二部との間に、番外編を2つだけ挟む予定です。別に読まなくても本編に影響はありませんので、スルーして下さっても構いません。

2011.7.31 表紙を設定しました!



苦情・文句・作者の乏しいセンスに対する同情のコトバ。

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