水と陽のファンタジア・6

水と陽のファンタジア第6弾

第11章では、アクリウム国へと帰郷を果たしたサーシャとジーフェス、そこでジーフェスはサーシャの祖国での扱いを知ることになります。
更に二人はそこで思わぬ出来事に遭遇してしまいます。
それはジーフェスの忌まわしい過去を思い出させ、未来を変えてしまう出来事に…。


※人を見下す表現が多々出てきます。不快に思われる方は充分に注意して下さい。

※残虐(大量の流血)な場面が出てきますので注意して下さい。

※医療の場面が出てきますが、作者は専門知識に皆無です。拘らずにさらりと読んで頂けたら幸いです。


第12章では炎(=夏)のフェルティ国でジーフェスが出逢った異国の人物。
その人物に関わったお陰でジーフェスだけでなくサーシャまで散々な目に遇ってしまいます。
しかもその人物は、実は単なる旅行者ではなかった為に、他の人々を巻き込んでの大騒動?にまで発展してしまいます。


※性的な触れ合い(やや強引な場面有り)があります。御注意を。

※虫刺されや熱中症等、夏特有の病気や医療行為がさらっと出てきます。作者は専門的な知識は在りませんのでさらりと読み流して下さい。

※異国の民ということで辺境の言語が登場します。
・()=辺境言語
・《》=辺境言語の翻訳
・[]=ウィルス言語

以上の形で表現致しています。