雑木林(ざつぼくりん)

「雑木林」と書いて「ざつぼくりん」と読ませる。
そんな名前の古書専門店が小さな海辺の町の駅前にある・・・・のです。

店主カンさんのもとに通う時生と絹子とやがて生まれる双子をめぐるひとたちのおはなしです。

短編連作です。

追記
段落落ち、一応修正いたしました。(まだあるかなあ)
読みづらくて申し訳ありませんでした。