さっちゃん

皆さんは『さっちゃん』の都市伝説をご存知でしょうか?

『さっちゃん』とは小さい頃に歌ったことが有る人もいるかと思います。

『さっちゃん』の歌は三番まであるのですが、都市伝説では十番まであり、怖くて、そして悲しい歌です。

他にも『さっちゃん足無し幽霊説』なども有ります。



『さっちゃん足無し幽霊説』

ある日「さっちゃん」が電車に跳ねられてしまい「さっちゃん」の体は真っ二つになってしまいます。

そして、「さっちゃん」は「さっちゃんの歌」の四番を歌った人、もしくは歌を知ってしまった人の所に翌日の夜中に現れて失った「さっちゃん」の足の変わりに、その人の足を貰って行く・・・というものです。

助かる方法は、「さっちゃんの歌」の四番を知ってしまった場合は、翌日のPM10:00以内に5人以上の人に「さっちゃんの歌」の四番目を伝えるか、踏み切りで「さっちゃんの歌」の五番を歌うなど、他にも色々な伝説が有るようです。

『さっちゃん病死説』
1番の歌詞には特に問題になる部分はないですが、都市伝説化しているのは2番と3番の歌詞である。2番の「バナナをはんぶんしかたべられないの」の部分と、3番の「サッちゃんがねとおくへいっちゃうってほんとかな」の部分は、実はサッちゃんは病気などの理由で体が衰弱してしまったために「バナナをはんぶんしかたべられ」ず、「とおくへいっちゃう」=死んでしまうと言う説です。病死説の場合、「とおくへいっちゃう」を漢字変換することで「遠くへ逝っちゃう」となってしまう。

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