2010-11-21
SF,短編/SS
8 ページ
完成
560
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家業を継ぐ以外に、選択の余地がないのはわかっている。それでも、ナカニシは進路に悩んでいた。どうにかして回避することはできないか、と。家業は、「悪の秘密結社の構成員」だった。http://bymbolirudolf.web.fc2.com/index.html
幾狭 匠
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