骨董屋の日常

オリジナルという設定は本当に便利だ
現実味のないものさえも、そのオリジナルという言葉で認めれてしまう。
実際に現実で起こったことならばさぞかし不可思議、七不思議なんとでもとれるだろうがそんな面倒な名前なぞなくてもいいのだ。げんにここにカタカナ5文字で省略できる。

そんなオリジナルの小説、ひとつとってみていかがだろうか。

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