詩集〜心のすきまから〜

自我と他者は 
どうして 衝突してしまうのか

孤独から 救ってくれるのは 
ほんとうに 心友なのか

恋の喜びと 愛の厳しさの間には 
何があるのか…


心の中から 泉のように

あとからあとから あふれ出てきて

自分の心の中で 自分が溺れてしまう

そして
 
答えがわからないまま 

前に進むしかなかった日々


そんな 悩み苦しんだ 心の叫びを 
当時の言葉をもとに
詩の形にして つづってみた