虚無を讃えて

 周囲に同調し、其れは個性を失った成れの果て。
 自身の夢や希望など薄れて消えた。
 何故生きると問われれば、痛みに耐える度胸がないからだろう。
 人は死ぬ理由さえなければ生かされるままに生きる人形。

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小説は時間があれば書いていましたが初心者同然、もしくはそれ以下の駄作です。
それでも我慢して読んで下さる方が居れば幸いです。

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