アルペジョーネの世界
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作成日 2009-08-14
ジャンル エッセイ
ページ数 33 ページ
状態 完成
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はじめに
シューベルトが作曲した「アルペジョーネ・ソタナ D.821」はチェロ奏者がレパートリィに好む曲のひとつである。
かつてチェロの巨匠、ロストロポービッチが演奏したこの曲をFM放送で聴いた。その甘美ですこし物悲しげなイメージが全体をとりまく。
曲から受ける楽器を想像してみる、どんな楽器がオリジナルなんだろうかと。
いつしかそのオリジナル楽器をみてみたいという願望がふつふつとわきあがってきた。
目次
- アルペジョーネへの想い
- 1P
- アルペジョーネとは何か
- 2P
- アルペジョーネの音色
- 5P
- アルペジョーネの年譜
- 7P
- 年譜つづき
- 8P
- アルペジョーネの楽器出所
- 9P
- アルペジョーネの楽器出所 つづき
- 10P