愛する君へ

もし、自分が、長くない命だと知ったら、
愛する彼女に、告げますか?
それとも、すぐに別れを選択しますか?


「今 このときを 愛してる」の主人公の彼氏である
圭介がわから見た物語です

「今 このときを 愛してる」では
女性の瑞希が主人公で、瑞希から見たお話でした

「愛する君へ」は、圭介の思いや、
「今 このときを 愛してる」では、描かれていない
エピソードも描かれています。

良かったら、「今、このときを 愛してる」と
重ね合わせながらでも、

「今 このときを 愛してる」を読んだあとでも
または、その逆でもいいのですが、

瑞希の想い、圭介の想い
両方を、体験してみてください。

「今を生きること」
「存在のすばらしさ」
「ありのままの自分でいい」
っていうことがテーマです。


■あらすじ■

主人公  榎本圭介 21歳
彼女と別れて、ふさぎこんでいる毎日
そんなときに、出逢った相手・・・。
12歳年上、それも従兄弟のお見合い相手
叶わない恋かもしれない・・・。
でも、どんどん惹かれていって・・・。

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☆ちなみに、圭介は小説内でも
 「三浦春馬」に似ていると、瑞希に
 言われていますが、圭介は
 三浦春馬くんが、モデルです。

 東京三菱のCMに出ている、元気な
 新人サラリーマン!をイメージして
 書いています。
 その辺をイメージして、読んでみるのも
 面白いかも・・・・です☆