幕末日月抄 其の一<文久三年>

時は幕末。
文久三年(西暦1863年)より始まる、少年──石川鉄之助の日記。
多摩の天然理心流小島道場に通う14歳の少年は、憧れと期待を胸に、浪士組に付いて上京して行く。
鉄之助の目を通して綴られる日々。

皆、希望と志を持って生きていた…。
だけど……風は確実に変わってくんだ。


<筆者より>
過去、生きて歴史を作り上げてくださった、総ての英霊達に感謝と、尊敬と、哀悼の意を表します。