極道六号線の日立バイパスにて

 雑誌『ティーンズロード』や漫画&映画&楽曲『ハイティーン・ブギ』の世界を再現したいような気分で書きました。エネルギッシュでありながら、やけに感傷的な、あの世界を再び観たいと思ったのです。
 しかし正直、いまいちな出来ですね。反省しています。
 バイクに乗っているのが一人だけなのが失敗だったのでしょうか? 暴走族なのであれば、仲間とつるまないといけません。群れない奴は暴走族には入れないのです。ぼっちは族になれないのです。ちょっと淋しいですね(苦笑い)。
 あの頃、一匹狼の不良は、暴走族に入らないとしたら、何をしていたんでしょうかねえ。
 そういう奴を書きたいですね。蒸れない、じゃない、群れない、あるいは群れたがらない奴を。