官能小説

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R-18

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ドラゴンライダーへの道第1章「放浪の旅」 R-18

両親を闇の組織デルカオス軍に殺された少年ナオヤ
義父タケシに命を救われ大切に育てられた彼は十歳の時に出生の秘密を告げられる。
デルカオス軍に対して強い憎しみを抱いた彼は、復讐を決意するがタケシに破門されてしまう。その後、放浪の旅の途中で大震災に巻き込まれる。ナオヤは被災した少女ヤヨを救い出すために炎に包まれた村に飛び込んでいく。
 だが彼の力だけでは彼女を救い出すことはできなかった。そんなとき、彼のもとに一人の青年ツバサが現れ、二人を救い出す。
 ナオヤはツバサに強いあこがれを抱き、彼のように
”人々を災害や人災から大切な命を守りたい”
と思いを強く抱くようになる。ナオヤはその理想を叶えるべく、ツバサが所属するドラゴンズ騎士団の入団を目指すようになる。
  
 これは彼が騎士団に入るまでの数々の試練、厳格な父タケシとの確執、そして彼をめぐる多くの少女達の淡く切ない恋を描いた恋愛ファンタジーである。

※「居場所」あたりからボチボチ性描写があります。苦手な人は飛ばしてください。