奥州の下克上

奥州の下克上
A4版×P14
時代は南北朝時代が終わり、足利幕府の影響力が衰退していく中で、応仁の乱が起こり、各地区では領地争いや内部抗争が激化するなかで、足利幕府の命令を無視する程の各地有力大名・豪族が出現、内部抗争では主君を倒し家臣が入れ替わる下克上時代が始まり、混沌とした戦国時代と言われる時代を背景に起こった出来事である。