ORIGIN180E D.C.編 2

●この巻は、R-18指定です●
前回のあらすじ
 ユースを追って、ワシントンD.C.までやってきたチョースとレイク。
 アイボリー中将の率いる、ペンタゴン内にある21世紀開発を担当する研究施設に迎え入れられる。二人は見学者という形でしばらく逗留を許されたものの、その到着はユースには教えられなかった。
 研究室の所長として忙しく働くユースは、心身共に疲労が目立っていた。レイク達の存在を知らせると、夜の睡眠時間を惜しんでも会いに行く恐れがあった。それでアイボリーや秘書のニコラスは、しばらく秘密のままにしたのだ。
 しかしレイクのチップ認証から、ユースはすぐに幼なじみの居場所をつきとめてしまう。別棟にいる二人に会いに行こうとする彼を、ニコラスが体を張って止めようとするが、頑なな拒否にあう。
 ニコラスはこれまで心の内に溜まった少年への想いを打ち明けるが、ユースはそのアプローチをけんもほろろに突き返すのだった。