【完】僕のミア

【僕の毎日は、愛しい時間で溢れている】


僕の一日の始まりの挨拶はミアへのキスで始まり、一日の終わりの挨拶はミアへのキスで終わる。

そんな単調な毎日が、僕には凄く愛しいと思える。

僕の愛しい愛しいペットのミア──。
君さえいれば、他に何もいらない。

目次