赤シャツ

とある小説サイトの「お題に沿って書く」というお遊びで書いた話ですが、自分では結構気に入っています。

ご存知、夏目漱石大巨匠の「坊ちゃん」のパロディです。
「特許許可局」がこの時代にあったかどうかはわかりませんが、たしかこの言葉を入れるのがゲームのお題だったのでどうかお許しください。

赤シャツの正体って実は自分だったのでは?
などと妄想して書きました。
なんせ東京から行った英語教師でエリートの夏目氏はやっぱあか抜けてたでしょうし、モテたんじゃないかな、なんてリスペクトもこめて。

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