グレーターつくばのファウストに寄する一調一歎

『グレーターつくばのファウスト第二部』に向けて、覚書を記す。世界や日本の著名学者と著者とのエピソードを思い出すままに記すことが主になると思う。

「一調一歎」とはいうまでもなく「一長一短」のパロディであるが、音楽の一節に限らず、人々の言行のそれぞれの中に良さや価値を見出すようにして来た習慣に基づく著者の座右銘である。