小夜の山中

源頼朝・義経の母である常盤御前の最期を描いた歴史小説です。史実や資料に基づき、既存の会話中心の形式ではなく、歴史に興味がない方にも理解していただけるように、解説をふんだんに盛り込もうと考えています。