定子ネェとしげ

生まれてすぐ親戚の家督相続で姉弟別々のに育った二人であったが実の父が亡くなった葬式に親戚の代表として参列した。
そこには、自分の息子に似た、戸籍上にない甥や姪をみた自分は、親戚のお姉さんと思っていた人が本当の姉だと知るのだった