魔法のノート

ある日、魔女ソワンボワーズは、1冊の黒いノートを手にした。ノートは魔女に、語りかけた。
「あなたの日々のことばのうち、最も重要だと思うことばだけを、私にそっと書きつけてください。あなたは必ずや、”あなたの真実の可能性”を、切り開くことができることでしょう。」
魔女は、ノートの語りかけるままに、おのれのハートの命じるがままのことばを、次々と書きつけていった。その様子ときたら、まるでひとりでにペンが動き、ひとりでに字句を紡いでいくがごとくであった。
「記録的な”対人不全”の克服」「スピリチュアルツールとのワーク」など、さまざまな「人生のテーマ」に、黒いノートが「魔法のことば」でカウンセリングしていく…
「魔法のノート」が綴らせる「魔法のことば」とは…?