シリーズ集大成の客寄せに作る掌編 その二十七
-
作成日 2020-12-30
ジャンル その他,短編/SS
ページ数 9 ページ
状態 完成
閲覧数 54
評価平均/評価件数 - 0.00 [0 件]
いやあ、先生ェのサイコパスな一面を垣間見て唯々唖然とするdarkvernuです。先生ェとは復讐の教科書に出て来るYを口封じしたあの先生ですよ!
さて、今回は『範頼の銀河』をお送りします。最大八ページで一ページ辺り八百から九百字以内でお届けしますね。
其れでも……Yの言ってた狸野郎が先生が入った黒瀬とは思えないんだよな。だって、黒瀬が何の疑問もなく兎の世話を出来ているのが不思議過ぎるんだな。ハム吉(あの状況から名付け親は黒瀬の可能性大だけど)が三ヶ月経っても黒瀬の魂が入った先生にビビっているのに。やっぱラスボス(つまり狸野郎)は自分の予想通りネネちゃんかな? だって潔癖症のような先生が開かずの引き出しの鍵を何で紛失するのか謎過ぎる。態々黒瀬の口封じを考えてでもノート回収しようとした先生ェなのに! まあ予想が当たるかは今後次第だな。