霧硝子 真夏の幻想

2012年に執筆した短編小説。以前別のブログに掲載していたものの、そちらを清算したので出す場所が無くなっていました。
思い出したように、2019年になってこれと関連した作品を作ったので、バックアップを兼ねて公開しようかと思った次第。
掲載に当たって誤字修正しておりません。あの当時の自分の空気がそのまま残っている珍しい作品です。というか、大学生の間に作れたのこれだけだったのですよ……。
内容に関しては主人公モノローグ形式。今読むと読めたものではない。特に会話のテンポの悪さが、凄まじいことこの上ない。