ハダカの王様 続へん

ハダカのまま、みんなの笑い者になっても、胸をはって歩いて行った、あの太っちょの王様は、あのあと、どうなったんだろう? おかしくも、またちょっぴり愛らしく、でも、たちどまって考えさせる、鬼怒弘之の傑作ファンタジー。