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小説

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「枕草子」を読む

「枕草子」と言う題名で随想と言って良いであろうこの文章を作者である清少納言は書き綴ったものではない。

 と言うことは周知の事でありますが、現代では一応「枕草子」で世に知られています。

 作者の「清少納言」という呼び名は、夫と離婚して中宮定子のもとで働くようになってから呼ばれるようになった。

 少納言であるから女房としての地位は「下ろうながら中ろうふかけた」(女房官品による)、であるからそんなに高い地位ではなかったのであろう。

 私の古典の読み方は、学者先生方の註釈を頂いて、連結させて私自身が納得する読み方です。私が納得すれば文章が少々意味不明でも気にしないで読み進んでいきます。

 決して古典の勉強には使わないで、参考書ではありません。一つの読み方として皆さんにお示ししているのですから。

参考にしましたのは岩波書店発行「日本文学古典大系 枕草子」池田龜鑑・岸上愼二校注です。その他ネットに記載されている事項、写真は使わして頂きました。

【】で囲んだ「段」は参考にさせて頂いた前書の通りであります。

九十歳になりました。最後まで行き着けるかは分かりませんが、頑張ってみます。

女性の作家ですから、衣裳等の記述が細かいです。ネットに結構紹介されていますので開いて、写真や絵で見ていただくと理解が出来ると思っています。

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