2018-09-21
エッセイ,ノンフィクション
2 ページ
完成
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昭和の佇まいを残す、ひっそりと営む純喫茶がある。 この喫茶には30年ほど通っている。 そんな喫茶も来客が年々減っていく。 だが私は、この『喫茶室なかがわ』が大好きだ。
夏の蜃気楼
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