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小説

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サンセットサンライズ

「思春期」 は23歳まで。
「大人」 は24歳から。

 ――という仮説に基づいて書いています。個人差はあっても、おおむね24歳くらいから子供の頃のように何かにドキドキしたり、深く感動したりといった経験が少なくなってくるんじゃないかと思っています。つまり、「青春の終わり」 ってやつです。私は何らかの脳内の変化に起因する現象かと考えていますが、研究者ではないので確かなことは言えません。ですが、そうした事実に気づいた以上、多くの方に知ってもらいたいと思い小説を書くことにしました。24歳の境を過ぎると明らかに感受性が衰えてきます。23歳以下の人には私の言っていることがピンと来ないと思いますが、やりたいことがあるなら若いうちにやっておいたほうがいいでしょう。同じ感動でも、若い頃と年を取ってからでは感動の大きさが違います。十代や二十代前半のうちに触れておいたほうがいいもの――芸術など、受け手の感性が重要になるもの――や、しておいたほうがいい体験があると思うのです。また、青春時代に何らかのわだかまりを残したまま大人になってしまった人は、過去をそのまま置き去りにしないほうがいいと思います。大人になると確かに失うものがありますが、失いすぎてもつまらない人間になってしまうのではないでしょうか。何らかのわだかまりが克服困難に思えても、真剣に向き合えば必ず自分なりの答えが見つかるはずですし、それは結局、その後の人生を豊かにしてくれると思います。

 以上、簡単ですが、小説を通して訴えたいことを述べさせて頂きました。
 なお、「青春の終わり」 について、もう少し掘り下げた文章は私のブログ (浦島21 http://urashima21.jugem.jp/) にあります。よろしければ、ご覧下さい。