• 作品を探す:

小説

携帯でもPCでも書ける!

正岡子規が指南した夏目漱石の俳句とは

 夏目漱石の初期の小説は面白く、ユーモアに満ちています。そして後期の小説は人に生き方を考えさせる小説として評価が高く、ともに多くの人に長く愛読されています。しかし、初期の同じ時期にたくさん作っていた俳句はあまり評価されていません。これらの俳句は、正岡子規と共同歩調で作っていたものでした。漱石の俳句に対する低い評価は現代の伝統的な俳句観によるもので、「坊ちゃん」や「吾輩は猫である」と同じように読めば良いし、そうする事で楽しめます。

 漱石の俳句観を画家のホクサイマチスがまとめてみました。AI時代にこそ光を放つ漱石俳句をともに考えてみよう。面白くレトリックに富む漱石俳句はいつの時代になっても生き続け、二百年経っても輝き続けると考えます。
 現代は高度に成長したAIが作家の小説の評価を行い、自ら小説を書いてしまう時代である。そして創作された小説はそこそこ面白いのだという。俳句も写実俳句であれば簡単にAIに凌駕されてしまうであろう。このレポートの最後に記述している池上彰氏の文章が参考になる。