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小説

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もうひとつの伯林(ベルリン)オルフェウスの窓ss Op.6

Ⅺ(もうひとつのふるさと(前編))、ユリウスとレーゲンスブルクを訪れ、ストラディヴァリウスを再び手にするアレクセイ。
原作第4部の前提条件を1つだけ変え、もし革命後もアレクセイが生きていたらというお話です。
ロシア革命100年の昨年(2017年)、「ダーヴィト・ラッセン回顧録」第25話から枝分かれして、連載を開始しました。
なお、わたくしは、他のサイトには自作や自分の考え、近況等を掲載しておりません(他のペンネームでもありません)。従来から、感想欄が皆さまとの唯一の交流機会となっております。誤解なきよう、念のため申し添える次第です。
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Ⅰ(ゲオルク・スターラー):生き残ったアレクセイ
Ⅱ(すずらん):モスクワに向かうアレクセイ
Ⅲ(大地):クレムリンで仕事をしながら感じる政権への違和感と、時折思い出す少年時代のこと
Ⅳ(クラスノヤルスク):6年近くユリウスを探すアレクセイ、そして、ズボフスキーとの再会
Ⅴ(極東):亡命という言葉が脳裡に浮かぶ一方、祖国ロシアへの変わらぬ思いを抱くアレクセイ。ハバロフスクで意外な人と出会って聞いたユリウスの行方
Ⅵ(伯林):ユリウスを探し続け、外交官として懐かしいドイツの地に降り立ったアレクセイ。本国からの指示を受け、皇女アナスタシアを名乗る女性の身元を確認するため、郊外のサナトリウムに赴くと、そこには長い金髪をなびかせて走る男装の女性が…!
Ⅶ(楽器):再会したダーヴィトと語り合う懐かしい少年時代
Ⅷ(もうひとつのロマンス):ロシアでの濃密な愛の記憶をたぐりよせるアレクセイ
Ⅸ(ブラックタイ:もうひとつの人生):再会から一夜明け、朝日のなかでユリウスの美しさに陶然とするアレクセイの愛の一日
Ⅹ(水辺の紅い薔薇)、ユリウスの新しいピアノ。アレクセイの脳裡に去来するアルラウネの思い出
Ⅺ(もうひとつのふるさと(前編))、懐かしいレーゲンスブルクに向かったアレクセイとユリウス

【扉絵:René François Xavier Prinet, Kreutzer Sonata(1901)】