俺のファンタジーがこんなに辛いはずがない

大学2年生の春休みを迎えていた春風秀法。
毎日のように怠惰の生活を送っていたが、ある日好奇心で路地裏の道を歩く。
不思議な陽炎に誘われ物語が今始まる。