ネタばれ注意!!~映画「シン・ゴジラ」感想~
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作成日 2016-08-07
ジャンル エッセイ,その他
ページ数 12 ページ
状態 完成
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シン・ゴジラを観た。三回目だ。一人で劇場で三回も料金を払って鑑賞してしまった。もちろんパンフレットも購入したし、ポップコーンとコーラとホットドッグも購入した。こんな時間と金の無駄遣い、嫁さんにバレたら怒られるかもしれない。だから感想を語るどころか、映画を見に行ったことも秘密にしていた。
だがもう限界だ。「シン・ゴジラ」という映画に触れて、スクリーンから浴びせつけられた圧倒的な熱量を受けて、私のボルテージは臨界点を迎えてしまった。どこかでこの体内にたまった熱を吐き出してしまわなければ身も心も崩壊して私生活に差し障りが出てしまう。
というわけで、ネタバレ全開の感想です。いや、感想というのさえおこがましい、駄文の連続です。思うがままに書いています。多分、ものすごい読みづらいでしょし、本来ここで書くべき代物ではないかもしれませんが、自分自身が落ち着くために書かせていただきました。
お目汚しでしょうけれども、どうかご容赦ください。
目次
- 私にとってのゴジラ
- 2P
- 「シン・ゴジラ」はいいぞ
- 4P
- リアリティとは、何か。
- 6P
- 核と、日本
- 8P
- ぎりぎりの“リアリティ”
- 9P
- 「無人在来線爆弾」について
- 10P
- 人間ドラマについて
- 11P
- 内閣腐という闇
- 12P