ひとりぼっちの魔女とわたしが笑いあうまで

「…私、先輩のことが好きです」
私、宮尾文は高等部の氷の魔女こと、石岡奈々香にそう言って告白をした。返事は予想通りNO。それでも諦めずにアタックを繰り返すうちに、放課後に先輩が不自然な行動をとっていることを知る。


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