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小説

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七夕な御話 わん子の魔法使いな御話だワン!

「今日は遠い遠い東洋の国々の夏祭りの日だそうですワンワン」

2本足で立ち 言葉やちょびっとだけ魔法を使う犬

フアンタジ〜な世界に住む
犬ことワン子は

エイルさんというビューティーな愛らしいお姫様達と
そんな御話をしていました…

「で…ワン子さん!それはどんな御話なの♪」

「詳しくは謎ですワン」

「ある恐ろしい話が含まれるとか…リアンさん、アーシュさん知ってますかワン」

黒髪の少年(アーシュ)と金髪の青年(リアン)にそれぞれ話かける


黒髪の少年は興味なさげに「なんか聞いた事あるな、さあな〜」

彼が作った
シェーパードパイとミートレパイを口にする

「パイが冷えるから
先に食えよ
お茶も同じくだ…」

「はいですワン」ワン子は言う

「たしか…天空に住むヒコボシという者が、巨大な牛に乗り、仇打ちの為に隣の国に乗り込んで行ったが…
その国の織物もの上手な」姫と恋に落ちて
それから…なんだかんだとあって…一年に一度会う事になったとか」と金髪の青年リアン

「え…俺が聞いた話だと
天空の帝に一年に一度捧げ物をする日で
ヒコボシ国の民は巨大なチーズやバターに牛乳をささげ

オリヒメ国は沢山の織物
を捧げて

負けた方は…
勝った国に子供達を出して
嫁いりさせるらしいが?」と黒髪の少年アーシュ

「ええ!」と今度はエイル
「ヒコボシって時空をさ迷う旅人で、一年に一度だけ時空の扉が開いて
娘のオリヒメに会う話だったよ」

「ワン子の聞いた話だと…
祟りじや〜祟りじや〜6村の祟りじや〜って老婆が言いいながら始まる話で…

オリヒメとヒコボシという二人の恋人が巻き込まれる伝説で
呪いをかけられて、二人は手を触れる事も出来ず
それを憐れんだ神様が
呪いの緩む一日だけ会えるようにしたとか…ワンワン」

「どの話が本当かな?伝説だから…どれも本当かな?
さすがオリエンタルな伝説的な東洋の国々だね!?」

とエイルさんは、パイを食べながら言いました…

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