『死体殺し』は眠れない<『K』aleidoscope 後篇>

シリーズ第6弾、完結篇

ストーリー:それぞれの思惑を孕んだまま探索は終了し、課題は新たな局面へと向かう。最悪の結末へ向かう友杉恭介。最悪の結果を提示する新城。人を取り巻く問題は常に、人によってもたらされ、その解決には最短にして最悪な解決法が存在する。

登場人物
新城…主人公の癖に、実は細かい設定が特に決まっていないお粗末な存在。
渡辺鈴木…バカ女というだけがこいつのアイデンティティ

福沢有佑…殺し屋ものとなればプロフェッサーなる肩書のキャラが必要だという事で登場。
扇風香…萌えキャラをぶち込もうとして出来上がった失敗作。燃えカスである。
友杉恭介…最初期のプロットでは女性だったが、この作品のメインヒロインはあくまでも新城の奥さんなので、性転換してやった。

熊谷とか宮島とか…もう二度と出てこねぇよ!

作者より:楽しい小説が書きたいとかほざく俺など死んでしまえ!