『死体殺し』は眠れない<そこは、誰にもわからない編>

シリーズ第4弾


ストーリー:新入りの楠本を控所まで連れて行き、俺は番茶を淹れた。楠本はどうもと茶碗を受け取ると、口先をつけてすずる。
 人間の脳みそは、漫画や映画では淡いピンク色をしているように書かれている。腸やなんかは、反対にドス赤く画面を彩る。だが実際は脳みそは少し灰色がかっている。腸のほうが寧ろ綺麗なピンク色をしている。楠本は今日、その事を目に焼き付けた。

…ってこれ昔書いた小説の冒頭部だ(テヘペロ)。今回も何時ものように、面倒くさい仕事に挑む、しがない『K』(殺し屋)のお話です。


作者より:真夏のホラー回(笑)。ところで、新城ってなんか性欲強そうだよね。