大陸消滅記

高レベルな技術が次々と生み出され
人類は宇宙にまで足を伸ばすようになった
しかし、彼らが空の彼方を目指す内に地球では謎の伝染病が広がり、
原因はわからぬまま死者の数だけが増えていくばかりである
ロトフェ政府の命令により、感染の中心地となったツェレン帝国へと送られた軍人ハル・ホイルス
彼は謎の自滅を果たしたツェレン帝国で、この悪夢の恐ろしい真相を知る

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