夢語り

響は、夢をよく視ます。

ある時は、6人の皇子と皇女たちの夢。またある時は、少女の恋の夢。暗殺者の夢や、使用人の夢、男の子の叶わない恋の夢…。


そんな夢の話を、書き出してみたのが、この、『夢語り』です。

支離滅裂さ加減に笑いながら、読んでいただければ、幸いに思います。


それでは、夢の旅をお楽しみください。