サクラの神様とウメの神様

じい出版さんの第3回新脈文芸賞を受賞した拙文『サクラの神様』の「スピンオフ」作品です。桜と言えば、梅。その「永遠のライバル」の関わりを書いてみました。私は、梅に対しては桜よりすごくドライなイメージを持っているので、梅の神はそんなキャラクターで描きました。なお、この話そのものは独立していますので、このままお読みいただいても結構ですが、本編である『サクラの神様』をお読みいただいてから、読んでいただくと一層楽しめます。本編『サクラの神様』が掲載されている山脈vol.6(じい出版)はこちら。→  #puboo http://p.booklog.jp/book/67890

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