霊感ー大きなくりの木の下で

冥野零子は中学三年まで普通の女だった。
ある日、刑事の兄、志音、が行方不明になったて警察の方はそう思ってるでも、本当は志音は幽霊として帰ってきた、それで零子は兄を見える、そう彼女は霊感少女になった。

零子と志音はほかの幽霊の頼みを聞き、その頼みは死体さがし、あとその場所に白い菊をおく。
警察のためには連続殺人事件のサイン、でも海野陸のためには行方不明になった人の場所の目印、天の助けと思う。

この二人、いえ三人が出会うの時間の問題でしょう。

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