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マキの決闘から一日がたった
「一話から登場しているから、そろそろ俺の番だろ」
神尾はまだ決闘をする相手が見つかってないらしい
「2年生はもう無理でしょうね」
「まあ頑張れ」
俺に言えるのはこれだけしかないからな、俺が神尾と決闘をすればいい話だけど、あまりやりたくないからな、こいつとは……
「おい、広場で生徒会長が5人相手に決闘してるってよ」
「あの風紀委員長が!!」
どこからかそんな声が聞こえてきた
「どうする、遊夜行く?」
「まあ、たまには他の奴の決闘を見るのもいいじゃないかな」
何せ学園一位、生徒会長兼風紀委員長。例外的生徒会長と風紀委員長なった人だからな、学園歴代最強といわれるその強さは半端じゃない。
「今回も俺の決闘、無いパターンじゃないかこれ…」
「あなたには、一生決闘の番が回ってこないじゃないかしら」
「あっそれありえるぜ」
「そんなぁ」
こんな話をしながら俺たち4人は、急いで広場に向かった。
「一話から登場しているから、そろそろ俺の番だろ」
神尾はまだ決闘をする相手が見つかってないらしい
「2年生はもう無理でしょうね」
「まあ頑張れ」
俺に言えるのはこれだけしかないからな、俺が神尾と決闘をすればいい話だけど、あまりやりたくないからな、こいつとは……
「おい、広場で生徒会長が5人相手に決闘してるってよ」
「あの風紀委員長が!!」
どこからかそんな声が聞こえてきた
「どうする、遊夜行く?」
「まあ、たまには他の奴の決闘を見るのもいいじゃないかな」
何せ学園一位、生徒会長兼風紀委員長。例外的生徒会長と風紀委員長なった人だからな、学園歴代最強といわれるその強さは半端じゃない。
「今回も俺の決闘、無いパターンじゃないかこれ…」
「あなたには、一生決闘の番が回ってこないじゃないかしら」
「あっそれありえるぜ」
「そんなぁ」
こんな話をしながら俺たち4人は、急いで広場に向かった。
更新日:2012-03-17 19:07:20