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まとめ

 以上をもちまして、アホの私からアホな皆さんへの講義は終わりです。皆さんしっかり覚えられましたか? 勿論期待はしていません。なにせ皆さんはアホですから、どうせ途中で読むのが面倒になって斜め読みしてたって人も沢山居るでしょう。私も途中で思いました。これはアホに覚えさせるには酷な量だろうと。と、言う訳で長文を読むのに耐えられないドアホな皆さんへの救済処置です。今までの内容はほとんど全て最後の段落数行にまとめておきました。それに最初のページの四大基礎を組み合わせれば大体この作品の内容を網羅したことになると思います。私、親切なことにその部分だけ集めて参りました。


1.文章の書き出し、改行の後は一マス空ける
2.カギカッコ閉じの前には句点はつけない(例えば「なのである。」とはならない)
3.「・・・」ではなく「……」を使う
4.「?」や「!」を使う場合は半角表記、その後に半角で一マス空ける

・忘れないでください、皆さんはアホなんです。変なこだわりやプライドを持って基本から外れようとしない事。身の程をわきまえない行動は、己を滅ぼす事になりますよ。

・小説を書く時は全て「である調」で統一、その語尾の豊富さを利用して最低限同じ語尾を二回連続では使わない。この項では是非これを覚えて行ってください。

・修飾語のある文章とない文章には雲泥の差が生まれるという事です。とにかく些細な事でも動きがあればそれは文章に起こす。その一文はこれでもかと言う程修飾する。この二点を常に心がけてください。

・複数人の心理描写は一度に書くなって事です。視点を特定の人物に絞ったら、その人物が得られる情報以外は書かない。これが鉄則です。


 はい、あの長ったらしい文章がこんなにコンパクトに纏まりました。これまで真面目に読んで来た方、無駄足本当にご苦労様です。でも、これで最初に書いたちょっとした所を気をつけるだけ、と言う体が保てると思います。これを実行しようとお考えの方、是非一度このページを見ながら文章を書いてみてください。もしかしたら文章からにじみ出るアホさが、少しだけ和らぐかもしれません。

更新日:2011-03-09 07:58:33

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