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絵草紙屋にて。

挿絵 674*477

1745年早春の神田@江戸。

駆け出しの絵師だった2人はお勉強も兼ねて、絵草紙屋に並んだ絵を見に来ました。
そこで、ふと一枚の女絵に目を留めた春さんが。

春信「西川祐信…」
石燕「どうした?」
春信「決めた。おれ、この人に絵を習う」
石燕「は?」
春信「絵に惚れたんだ。教えを乞いたい」
石燕「上方の絵師だぞ」
春信「うん、だから訪ねていく。着いたら土地の人に聞くよ。江戸まで絵がくるような絵師だもん、誰かお宅をご存知でしょ」

突然ですが次回、京に出発します。。。
昔の江戸っ子は決断が早かったらしいです(笑)。

更新日:2011-02-28 22:50:02

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