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第五章 白姫

~新神戸駅~

新神戸駅では愛美の旦那である悟が

愛美の帰りを今か今かと首を長くして待っていた。

そんな中一本の電話が入った。

悟「はい、凪本です。・・・・はい・・・・えっ!?」

悟の顔色が一変した。

悟は慌ててカバンからメモ帳とペンを取り出すと

慌てて何かを記入した。

そして、電話を切ると走って新幹線のでる改札に行き

名古屋行きを買った。

そして悟は名古屋へと向かった。

更新日:2011-07-10 22:08:18

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