官能小説

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巨根パパ

「んはっ!早く…!早く挿れて…!」
アナルの疼きが止まらない。俺の声は懇願に近い。
「どれ…かわいい坊やだな?おじさんの挿れてやろうか?」
ギャラリーから進み出た男。ガッチリした体躯。でっぷりした腹の中年親父。
白髪混じりの口ひげ。“パパ”といった風情の真面目そうな親父がいやらしく笑う。
股間でいきり勃つ太短いモノ。
使い込まれた色の丸い亀頭。そのたくましさにケツがひくつく。
軽くしごきながら俺の脚の間に立つ。生暖かい亀頭がぴたりとあてがわれる。
「面白い。ケツ掘りブランコみたいだね…うん、この高さで頼むよ」
「良かったなボク?スゴくおっきいの、くるぞ?」
「お前のチンポ、またギンギンに勃ってんぞ?何発もイッてんのによ…恥ずかしくないのか?おい?!」
兄貴がチンポをしごく。ぬちゃぬちゃと湿った音が俺をさらに淫らな気分にさせる。
「もう1回言ってくれないか?おじさんの挿れてくださいって」
浅く亀頭を入れて、アナルをほぐすようにグリグリと動かす親父。
「いやらしく言えたらズッポリ根元まで挿れてやるよ、坊やのオマンコに」
真面目そうな顔の紳士の下卑た言葉に顔が熱くなる。
「はぁ…恥ずかしい……お…おじさんの…挿れて…お尻に…」
「挿れて『ください』だろ?それに坊やのここはもうお尻じゃないだろ。やらしいオマンコだよ」
俺をじっと見つめながら亀頭が抜き差しする親父。湿った音が響く。疼きが止まらない。
「お…おじさんの…た…たくましいオチンチン…僕のオマンコに…ください…挿れて…めちゃめちゃにされたい…」
「お、アレンジしてきたねぇ、いいぞ…やらしくて可愛い坊やだ…よし、行くぞ!」
「ふぁああっ!」
侵入を開始する肉棒。太い幹が腸壁を押し広げながらズリズリ内部へと突き進む。
疼くアナルをこすり上げられ、たまらず俺を抱える男の太い腕をつかみ耐える。
「頑張れよボク。ぶっといのどんどん入ってくぞ…俺のと同じくらい太いな。気合い入れろよ」
胴の真ん中部分の一番発達した太い部分が、ゴリゴリと疼くアナルをこする。
丸い亀頭の張り出したエラが腸内のヒダを引っ掛けながら進む。
あまりの太さに圧倒され、意識が飛びかける。と、親父の突き出た丸い腹が触れる。
根元まで入った…
そう思った途端、さらにぐぐっとさらに奥まで先端が押し込まれる。
予想外の衝撃に声にならず口をパクパクさせる俺の頭を親父が撫でる。
「腹に肉が付いちゃったからなぁ。根っこの方、埋もれちゃったんだよ。どうだ?意外と長さもあるだろ、おじさんの?」
「…ぁあ…はいぃ…おっきい…おっきぃ……めちゃめちゃにして…ぁあ…!」
「よ~し、坊や可愛いからおじさん頑張っちゃうぞ…」
ゆっくり後退してドシュッと一気にぶち込まれる。
丹念に角度を変えながら丁寧なピストンが続く。
丸い亀頭が内部を探るように突きまわす。
中年男の熟練した腰使い。俺の体がとろけだす。
「はぁあ…気持いい…!おじさんの…気持いい!」
「そっか、坊やのオマンコも気持いいぞ。おじさんのチンポに吸い付いてくる」
腰を打ち付けてくる親父の鼻息が荒くなってくる。
ガッシリと俺の腰をつかみ、俺の奥深くへとぶち込んでくる親父。
俺の泣き顔や、チンポを呑み込んでいる俺のアナルを見つめながら腰を激しく振る。
遠慮のない視線がいやらしい。
兄貴が乳首をさわさわと刺激する。口の中の兄貴の指が歯をこじ開ける。
「歯、食いしばるな。口開けて息吐くんだ」
「キマってくると歯、食いしばるんですよね…くわえさせて口、開けさせてやりますか」
俺を抱える男が言う。背中に感じる胸板が汗でぬらぬらと滑る。
「ちょうど俺も腕、疲れてきたんすよ。親父さん、床に下ろしましょうか?」
「そうしてくれ。この格好もいいが、床でじっくりこの坊やを掘り込みたいね」
男たちの話がまとまる。俺はそれを虚ろな意識で理解する。
親父のペニスが引き抜かれる。早く!という焦燥感が俺を襲う。
床に寝かされる俺。
「どうぞ。親父さんに主導権、譲りますよ」
兄貴の声。
「それはどうも。よし。前からやるか、後ろからやるか?どっちがいい坊やは?」
「はぁ… 前から…前から挿れてください…」
「そうか、坊やは前からされるのか好きなのか?どうしてだ?」
「…はぁっ…犯されてる感じが…する…はぁ…僕を犯している…男…見上げるの…好きです…」
「そうか、スケベだな坊や。…よし、前から後ろからたっぷりやろうな!…ほら、いれるぞ…!」
「はぁあっ!おっきいっ!」
俺の両脚を肩に担ぎあげのしかかり、親父が一気に根元までぶち込んでくる。
身をのけぞらせる俺。夢中で親父のどっしりした体にしがみつく。広い背中。柔らかい感触。

更新日:2010-07-17 21:30:45

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